こんにちは1児のパパのゆんです。
こんな悩みに回答します。
私が実際にやってみて泣き止んだ方法だけを5つピックアップしています。
※オムツを替えるのはもうご存知だと思うので省略しますね。
それではどうぞ!
ギャン泣き赤ちゃんをパパが寝かしつける方法5選
①抱っこ紐を使ってユラユラする

まずは抱っこ紐を使ってあやしてみてください。単に抱っこするより密着しますし、なによりめちゃ楽です。
赤ちゃんの目線が高くなって普段と違う景色になりますし、体かピッタリくっついて安心してくれます。
そのとき上下に軽く動かしたり、左右に少し揺らしながら動かしたりするといつのまにか眠ってくれます。
抱っこし続けているとかなり腕に負担がかかり疲れてしまいますので、ぜひ使ってみてください。
これから買おうとされてる方はママでもパパでも使いやすいものがいいですね。パパでも使えるように、頑丈で腰回りのベルトが調整できるものがおすすめです。
私はベビージョルンやエルゴなど色んなメーカーを試しました。1つだけ紹介すると『cuseberry』の抱っこ紐はすごく頑丈で174センチの私が使っても安定して使いやすかったです。
ママさんからすると「ちょっと大きくて扱いづらいな」と思うかたがいらっしゃるかもしれませんが、大きいと落ちる心配がなくて安心です。
ちなみにこんな感じ↓の抱っこ紐です。(表と裏の写真)

各メーカーによって扱っている抱っこ紐のタイプは様々です。
さまざまなタイプの抱っこ紐があるので、ママにもパパにも使いやすい抱っこ紐を選んでください。
両肩に掛けるスタンダードな形のキャリー型、布で包み込むようなスリング型などがあります。
②温度を色々変えたミルクをあげる

なかなか泣き止んでくれない場合はミルクをあげていると思いますが、温度変えて試してみてください。
私の息子の場合、寝付けずに泣き続けている時は少し冷ましたミルクをあげると泣き止んで、飲みながら寝てしまうことが多いです。
大人にとっては微妙な違いかもしれませんが、赤ちゃんにとっては温度差が大事なこともあります。
温めるときは哺乳瓶をお湯の中にいれたり、冷ますときは氷をいれたり、やり方は様々です。
ちなみに缶に入ったミルクが販売されているので、外出する場合はかなり便利です。たとえば明治から販売されている缶ミルクです。
外で簡単に飲めるように缶へ直接接続できる吸口キャップ付きのものも発売されています。お出かけすることが多い方はこちらを購入するのもアリかと思います。
③YouTubeで赤ちゃん用動画を流す

今はYouTubeで赤ちゃんの泣き止み動画が沢山ありますよね。息子がよく見ているのは「ふかふかかふか」や「Dave&Eva」です。
これらを聴かせて落ち着くときが結構ありますので試してみてください。特に「ふかふかかふか」の歌は初めて聞かせた時すぐに泣き止んでびっくりしました。
ただ、集中して見入ってしまい目が覚めてしまうこともあるので注意が必要です。
◇参考
英語の動画を見せ始めたきっかけですが、私の奥さんが英語がかなり得意だったことです。Twitterで英語の育児をツイートしているのでご興味ある方は見てください。
【育児で使える英会話42】
Good boy Timothy, brush your teeth properly🦷✨
ティモシーお利口さんね、きちんと歯を磨こうね🪥まだちゅぱちゅぱ吸ってるだけで磨けてはいませんが、歯磨きは好きなようです☺️#育児で使える英会話 #バイリンガル子育て #優しい英語 #おうち英語
Timothy👦🏻Spot🐶 pic.twitter.com/LxH0uz6t1W
— しもママのお金をかけないおうち英語 (@MrsShimo) September 9, 2021
④散歩に出かける

雨が降っていたら厳しいですが、環境を変えて外に出かけるのもかなりおすすめです。
昼でも夜でも外に出るとすぐ泣き止んで周りをキョロキョロしながら色んなものに興味を示しています。
ずっと家にいるとどうしても情緒不安定になることがあります。そんなときは外に連れて行ってあげて落ち着かせてください。
起きたまま帰ってきてもOKです。そのうち眠ってくれることがあるのでお試しください。
⑤ドライブに連れて行く

①〜④までを試してみてもどうしても泣き止まない場合は車に乗せてドライブに行きましょう。かなり効果があります。
私だけでなく会社の同僚もドライブしたら赤ちゃんが泣き止むと聞きました。色んな景色が見れるのですぐ泣き止んでくれます。
またドライブ中の振動が心地よくて眠ってくれることも多いです。是非お試しください。
まとめ
泣き止ませる方法は5つ
①抱っこ紐を使う
②温度を変えたミルクをあげる
③動画を見せる
④散歩に行く
⑤ドライブに行く
あとがき
泣き続けられるとしんどくなってしまいますよね。人によってはノイローゼになってしまうかもしれません。
そうなる前に泣き止ませられるよう、この記事が役立てば嬉しいです。
赤ちゃん向けのしかけ絵本がありますのでご興味ある方はこちらを覗いてみてください。
赤ちゃんがハマるしかけ絵本はこちら
ではまた!