こんにちはゆんです。
本記事を読んでいただくことで給料アップするための第一歩を踏み出すことができます。

給料が安いという理由で転職できない口コミ
給料が安いと言う理由はNGというコメントを紹介します。
【他責な転職理由はNG】
「上司がひどい」「給料が低い」「残業が多すぎる」と言った”会社の悪口”のような他責な転職理由は必ず落ちます。なぜなら「うちの会社でも同じようになって、すぐ辞めそう」だと面接官は思うからです。転職理由だけでなく、面接中に”他責”な発言はしないようにしましょう。— よしぎ|大転職時代の生き方 (@happyyoshigi) December 23, 2022
たしかにそればかりを理由にされると採用したくないですよね。
当サイト管理者の経験をもとに、年収や待遇を重視した転職について解説します。
給料が安いと転職できない?

給料が安いと転職理由として不十分だと言う方がいらっしゃいますが、そんなことはありません!
実際に私自身、給料が安いという理由で転職し、給料アップしております。
ご参考までに、転職前と転職後は下記の通りです。
【転職前】
大手Aメーカーグループ会社
従業員150名
年収300~400万円
【転職後】
大手Bメーカーグループ会社
従業員550名
年収650万円
とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
むしろ、私の場合はいろんな部署を転々としていたのでかなり専門性は乏しいです。
一つの部署に数年所属されている読者の方のほうがよっぽど専門性が高く転職に有利です。
適切に転職活動すれば何の問題もありません。
ここでは転職で給料アップさせるためのポイントを3つご紹介します。
給料UPさせる転職活動のポイント3つ

①必ず転職エージェントを活用する
転職エージェントが所有する求人票には年収が高いものもあれば低いものもあります。
何も希望を言わないとあなたのスペックで入れそうなところをおすすめされてしまいます。
「最低年収〇〇万円希望」と確実に伝えてください。
その情報をもとに求人票をいくつか貰えるので確認していきましょう。
②求人票の手当、給与テーブル等を細かくチェック
年収アップを重視している場合、次の求人票の項目をチェックしましょう。
・家族手当
・住宅手当
・労働組合
・昇給の頻度
・給与テーブル
そして注意点ですが、求人票の一例として記載されているモデル年収だけだと条件が外れている場合があります。
残業ありきの年収モデルはなるべく高くするような意図が見られ、違和感があります。
実際に面接を受けに行ったところ、やはりクセのある会社でした。
希望に見合った待遇になるよう細かくチェックしてくださいね。
③面接では本音で給料が低いことを伝えよう
面接で給料のことを聞いてはいけない!ということはありません。
ただ、給料面ばかり押しすぎると相手の求める人物像とかけ離れてしまう可能性が高いので、あくまで「本音をいうと・・・」くらいのアピールで十分です。
転職理由に少し付け足すくらいが人間味が出ていいなと思います。
成功する面接のポイントはこちら

まとめ
・給料が低いという理由で転職しても全く問題なし
・転職エージェントを活用する
・求人票はモデル年収だけでなく手当や給与テーブル等を細かくチェック
・面接時は給与を前面に出さず補足程度にすると◎
あとがき
給料が低いという理由でも転職できる記事は以上になります。
当サイト管理者が年収200万アップした転職の流れはこちらをご覧ください。

いきなり転職活動はちょっと……という方は適職診断をお試しください。こちらの記事に無料で利用できるサービスをまとめています。

ではまた!