こんにちはゆんです。
連絡できずに悩んでる時間はもったいないですよね。新しい生活へ向けてスタートしましょう。
・どうしても電話したくない時はメールか代行利用
・自分でメールする場合は時期や文章に注意すること
・代行サービスを利用する場合は実績を重視すること

内定辞退の電話をしたくない方は多い
内定が決まって嬉しい!という方ばかりではありません。あまり行きたくない会社だけど内定が出ちゃった方は多いです。
内定辞退したいけど中々お断りの電話ができない方の意見をピックアップしました。
内定辞退ほど電話したくないと思ったことはない。くそキレられた、、
— りょう (@ryo__dao7) September 10, 2015
半月くらい放置してた内定辞退があと若干件。。怖い電話したくない😞😞😞
— ぽ (@mspom_kd) June 28, 2017
内定辞退の電話って本当に憂鬱ですよね。かなり怒られることもあるようです。
内定辞退の電話をしたくない場合の2つの対処法
電話をしたくない場合の対処法は次の2つです。
断りを入れる相手が企業の人事担当者であってもエージェントの担当者であっても、断り方は同じです。
現代でも「電話で辞退するのが常識だ!」といった意見が見受けられます。
応募者数が多いという理由ですが、どんな理由であれ企業側が電話連絡していないのは事実です。
①丁重にメールでお断りする
人事担当のメールアドレスがわかっている場合はメールで丁重にお断りしましょう。
ダラダラと長い文章は必要ありません。下記5項目を満たしていればOKです。
①宛先
②自己紹介
③内定辞退したいことを伝える
④お詫び
⑤締め
正解というものはありませんが、なるべく丁寧に書くとこんな感じです。
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
先日、貴社から内定を頂きました〇〇と申します。
大変申し訳ございませんが、一身上の理由により内定を辞退させて頂きたく存じます。
お時間を割いてくださったにも関わらずこのようなご連絡となり心よりお詫び申し上げます。
末筆ながら、貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。
〇〇
「一身上の理由」だと相手からなんで?と理由を尋ねられる返信が届くかもしれません。
そう言ったやり取りを極力減らしたい場合は具体的な理由に置き換えてください。
※「電話をするのが常識だ!」みたいな返信があったとしても、淡々とメールで辞退したい旨を伝えてください。
内定式や入社式直前に内定辞退メールを送ると揉めることになります。電話が鳴りっぱなしになったり、呼び出されたり、高圧的な態度をされたり、かなり面倒になる可能性が高いです。
雇用契約を結んだ後は、原則入社2週間前までに申し出る必要があります。(民法627条1項)
ただ「原則」なので直前であったとしても辞退することは可能です。次項で解説します。
②どうしても断れない場合はサービスを利用する
どうしても連絡ができず断れない方は内定辞退代行サービスの利用を検討してください。
内定辞退させてくれないのは非常に大きな問題ですが、無駄な時間を取られたくありません。
費用は1~2万円ですが、業者に全てお任せなのでかなりスムーズに辞退手続きをすることが可能です。
内定辞退代行サービスの調査記事はこちらをご覧ください。

※代行業社はどこでもいいわけではありません。価格も大事ですが100%成功の実績あるサービスを選んでください。
おすすめしない方法
やらない方がいい辞退方法は下記2つです。
①無視する(何もしない)
1番やってはいけないことが何もせず無視することです。
辞退の意思表示をしないと内定承諾されたことになります。
どんな形でもいいので必ず相手へ辞退の意思表示をしてください。
内定辞退するのを後まわしにすればするほど大変です。
②手紙でお断りをする
どんな形でもいいとは言いましたが、負担になりすぎる手紙は避けましょう。
受け取った側がメールのようにすぐに返事できず困ってしまいます。
しかも、あなたが送ってから何も返事がないと本当に届いてるのか確かめようがないですよね。(わざわざ書留にすれば分かりますが…)
参考:人事担当が怒る2つの理由
内定辞退するとき、人事担当が怒る原因は次の2つが考えられます。
①上司からの評価が下がるから
その人事担当もただの会社員です。
採用に数10万円かけてやっと内定を出したのに辞退となると、その人の上司からすれば「何をやってるんだ!」と怒られることもあります。
それが人事担当の評価にも繋がります。ですのでそういった評価が下がるため内定辞退者に対して怒ることがあります。
②単にストレスが溜まったから
感情のコントロールができない人事担当の場合、単にストレスを発散するために怒っていることもあります。
言いやすい立場の人へ詰める人は少なくありません。
「そういう人なんだ」と割り切って淡々と内定辞退を進めてください。
呼び出しされても応じないでください。いざという時は代行業社もあるので、これ以上ストレスを感じる必要はありません。
まとめ
・どうしても電話したくない時はメールか代行業者を利用
・自分でメールする場合は時期や文章に注意すること
・代行サービスを利用する場合は実績を重視すること
あとがき
以上が内定辞退したいけど電話はしたくない場合の対処法です。
自分で内定辞退するのはやっぱり気が引ける・・・という方はこちらの内定辞退代行サービスをまとめた記事をご覧ください。

ではまた!