会社員パパ特集

【パパ育児】子育てにおける父親のうつや悩みと解決法9選

【パパ育児】子育てにおける父親のうつや悩みと解決法9選

こんにちはゆんです。

子どもは可愛いけど、子育ても夫婦関係も仕事も悩むことが多いなぁ・・・

子育ても仕事も頑張ってるけど、ちょっと大変で悩むが増えてきたなという方におすすめの記事です。

本記事のまとめ

・育児は夫婦で行うもの。手伝うのではなく一緒に楽しむ。
・ぐずるときはドライブなど外に連れ出すと効果的。
・パパは嫌!と言われないように毎日子どもと触れ合うこと。
・自分の時間は早起きや昼休憩を活用して確保すること。

ゆんゆんブログのプロフィール
いろんなパパの悩みを徹底調査し、ちょっとでも心が軽くなるような考え方をまとめています。それではどうぞ!

イクメンパパ達のうつや悩みまとめ

育児に悩んでいるパパたちの悩みをまとめました。あなたもどれかに当てはまっているのではないでしょうか?

パパの悩み

・泣き止んでくれない
・妻が褒めてくれない
・妻から怒られる
・ママがいい!と言われる
・自分の時間が持てない
・仕事との両立が難しい
・子育ての方針が夫婦で合わない
・父親になる実感が湧かない
・子ども(特に新生児)をどう扱っていけばいいのか分からない

これらの悩みについて一つずつ対処法を解説します。

①泣き止んでくれない

なかなか泣き止んでくれない時って本当に滅入ってしまいますよね。ミルクをあげたりおむつを替えたり室温を変えてみたり、いろいろやってみてどれが正解か毎回試すしかないです。対処法一覧は下記の通りです。

泣き止ませる対処法

・ミルク、お菓子をあげる
・おむつを替える
・抱っこする(上下に揺らすのが効果的)
・室温を調整する(暑そうなら扇風機など)
・テレビ、Youtubeを見せる(砂嵐画面、ふかふかの歌など)
・散歩
・お風呂に入れる
・ドライブ→個人的には一番効果あり!

②妻から怒られる


どうしてもママ目線の子育てとパパ目線の子育てとでは異なる部分が出てきてしまいます。あくまで経験上ですが、特に安全面についてはママのほうが敏感ですね。

これをやったら危ない!という点で奥さんから指摘があったら素直に吸収しましょう。

原因を自分以外のもの(他人、環境など)と考えて話すと、言い訳っぽく聞こえます。仕事でもそうですよね?

自分責任論で奥さんからの意見を素直に聞いてみてください。「たしかにそうだ!」と納得できるのではないでしょうか。

③妻が褒めてくれない


奥さんが育児で大変なときに思いやりのない言動があるとずっと心に残ります。
それが積もって飽きられてしまうと、夫への興味がなくなり褒められることは無くなります。
奥さんは育児をやって当たり前、夫は育児を手伝う、というスタンスだと「なんで褒めてくれないのか?」と思いがちになります。
育児は一緒にやるものという意識に変えてみてください。

④ママがいい!と言われる


子どもと触れ合う時間が少ないと、ママといる時間が普通になり、パパとの時間は「違和感」になってしまいます。その結果、子どもが安心できず拒否されてしまいます。そうならないためにも毎日子どもと接する時間を持ってください。

⑤自分の時間が持てない

仕事と育児を両立させようとすると、自分の時間はかなり少なくなってしまいます。

それで嘆いて諦めてしまっては気分が落ち込むだけです。

そんな中で何とか時間を作れないかと考えることで前向きな気持ちになれると考えます。

たとえば朝1時間早く起きたり、仕事の合間の昼休憩、通勤時間などの有効活用など、細かく探せば時間を確保することができます。

⑥仕事との両立が難しい

今の会社で勤め続ける場合は業務の効率化を本気で考えてみてください。どうしても今の会社では改善できない場合は転職することをオススメします。

【パパ目線】仕事と子育ての両立を目指すためにやるべきこと5選
【パパ目線】仕事と子育ての両立は大変!豊かな生活を目指す方法5選パパ目線による仕事と子育ての両立についてまとめています。仕事が忙しすぎて時間が取れない、早く帰らせてくれない、休みが取れないといった方へおすすめの記事になっています。今しか経験できない子供との時間を大切にしたい方は必見です。...

効率化を目指し今の会社に勤め続ける、もしくは転職して育児の時間を確保できるような生活スタイルを作ってみてください。

⑦子育ての方針が夫婦で合わない


習い事や躾(しつけ)に関して夫婦で意見が合わないことがあります。習い事については興味があるなら是非経験させてあげてください。

もちろんお金もかかるので貯金に回せる範囲内が目安です。生活が苦しくなるような習い事は家族全体の幸福度が下がってしまいます。

現在の生活レベルに合った範囲で子どもには色々経験させてください。それが子どもにとって貴重な体験になります。

⑧父親になる実感が湧かない

男性の場合、父親の実感が湧かないことがよくあると言われています。

たしかに女性の場合は妊娠のときから大変な思いをしてますが、男性の場合は実際に育児を経験してから大変さが分かります。

ですので、父親として実感が湧かない方はもっと育児に関わってみるのが1番です。

子どもと一緒に過ごす時間が増えるほど父親の実感が湧いてきますよ!

⑨子ども(特に新生児)をどう扱っていけばいいのか分からない

私もそうでしたが最初は何もわからずすぐ動けませんよね。

ですので小さいことから少しずつやっていけば自然と何をすべきか分かるようになります。

たとえば赤ちゃんが泣いていたら、お腹が空いてるのか、単に眠いだけなのか、オムツを替えてほしいのか、何となく不快なのか、色んな原因があります。

ミルクをあげたりあやしたり、試行錯誤してどれが正解なのか繰り返しやっていくしかないです。

そうすれば、そのうち何をすべきか素早く行動することができます。

まとめ

 

本記事のまとめ

・育児は夫婦で行うもの。手伝うのではなく協力し合う。
・ぐずるときはドライブなど外に連れ出すと効果的。
・パパは嫌!と言われないように毎日子どもと触れ合うこと。
・自分の時間は早起きや昼休憩を活用して確保すること。

 

あとがき

以上が子育てパパの悩みと解決をまとめた記事です。

パパ育児に関する他の投稿も是非ご覧ください。

ではまた!

ABOUT ME
キャリアブロガー ゆん
◇家族構成:奥さん、息子、わんこ ◇20代で関西から東海へ転職 ◇製造業の設計/営業/購買/現場監督などを経験 ◇20代製造業の転職ならお任せください ◇毎月15万円ほど株式投資