会社員パパ特集

【パパ目線】仕事と子育ての両立は大変!豊かな生活を目指す方法5選

【パパ目線】仕事と子育ての両立を目指すためにやるべきこと5選

こんにちはゆんです。

仕事と子育て、どっちもがんばりたいけど時間は無いし仕事で疲れてムズかしい…

こんな悩みに回答します。

ゆんゆんブログのプロフィール

パパ目線で仕事と子育ての両立を目指せるよう対処法をまとめています。

それではどうぞ!

仕事と子育てに関するパパの口コミ

仕事に時間がとられる

疲れた・・・

仕事を休めない

思うように仕事と育児が両立できないとツラいですよね。

仕事と子育てを両立するための5STEP

【パパ目線】仕事と子育ての両立を目指すためにやるべきこと5選

仕事も子育ても全力でやろうと思うと、どうしても無理がでてしまいます。

気を張って集中すると自分の思い通りにならないとイライラしてしまい精神的余裕がなくなってしまいます。

しかし、時間を確保することができれば、そういったほとんどの問題は解決できます。

そこで時間を確保するための5STEPをまとめましたのでご覧ください。

まず今の会社にそのまま勤め続けたいのか、別にそれほどこだわりがないのかによって対処法が全く異なります。

あなたはどうでしょうか?ぜひそれぞれの対処法について次項をご覧ください。

今の会社で勤め続けたい方へ

【パパ目線】仕事と子育ての両立を目指すためにやるべきこと5選

今の会社で勤めながら子育てもしっかりやりたい場合は4つの方法があります。取り組みやすいものから順にご紹介します。

中には当たり前だろ!っていうのも書いていますが、あなたの仕事と子育ての両立に向けて役立ててもらえればと思います。

①仕事を早く切り上げる

これができないんだってば!」という声が聞こえてきそうですが、まずは30分だけ早く切り上げてみませんか?

急ぎじゃない案件なら明日に回しましょう。急ぎの仕事でも効率よくやれば30分は時短することができます。

たとえばエクセルの関数マクロを身につけてください。単純作業であれば必ず活用できるツールがあります。

また、業務過多なら一度上司と相談してください。まともな上司なら子どもの世話を理由に業務を調整してくれたり、早めに帰らせてくれるなど、何らかの対応をしてもらえます。

単純に上司へ言いづらい場合でもまずは勇気を出して相談してみてください。

我慢することが必ずしもいいとは限りません。特に子どもとの時間を大切にしたい思いがあれば、ぜひ話を持ちかけてください。

堅い人だと思っていても意外と話を聞いてくれることが多々あります。

もし会社全体で真摯に話を聞いてくれない人ばかりでしたら⑤転職をおすすめします。

②有給休暇、半日休暇を利用する

職場の雰囲気で取りづらいという方もいらっしゃると思いますが、家族と過ごすために休みを取ってみてください。

「休むって言いにくいな」とか「休んだあとに雰囲気が悪くなるかも」と思ってなかなか休みが取りづらい方がいらっしゃると思います。

有給休暇を使うだけで本当に扱いが悪くなるような職場であればすぐ部署を変えるか転職してください。

そのような職場でこのままずっと続ける意味はあなたにとってメリットがありません。

平日に休むことで、いつもなら混雑してる公園やテーマパークでゆっくり楽しむことができますよ!

人混みじゃないというだけで、土日に行くよりも全然疲れないです。

子どもの脳にもかなり良い刺激になるので、ぜひお休みを取ってみてください。

③育休を申請する

難易度が上がりますが、育休を使う方法もあります。

私は使ったことがないのですが、制度として取り入れている企業が増えてきております。

イクメンプロジェクト」という厚労省の活動もありますよね。

(プロジェクトの内容に関する記事は準備中です)

イクメンプロジェクトとは・・・(中略)・・・新たな制度である産後パパ育休や企業の取り組みなどが社会に浸透・定着し、あらゆる職場で男性が育児休業を取るのは当然、となることを目指しています。(引用:イクメンプロジェクト公式HP

育休を使うと給料は出ませんが、代わりに手当てが支給されます。社会保険料も免除になるので、実質手取りは2割減程度に抑えられます。

「いやいや昇進に影響するじゃん」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これはパピートラックといって問題となっています。

パピートラックとは、子供の誕生後パパ社員が育児に多く携わることで、出世コースから外れたり、同じような仕事や地位から抜け出せなくなること。

ちなみにママバージョンのマミートラックとは、出産した女性が職場復帰した際、自分の意思とは関係なく出世コースから外れてしまうこと。

もし正当な評価をされず昇進に影響があるような会社は勤め続けても幸せになれる可能性は非常に低いです。

制度を利用して昇進に影響するような会社に勤め続けるより、早めに他の優良企業へ転職する方が良いかと考えます。

子どもにとっても奥さんにとっても誠実な企業に勤めることが家庭生活において大事ですね。

④部署変更する

部署によって忙しさは変わってきます。事務作業メインの業務であればテレワークすることができ、通勤時間をなくし、子育ての時間に活用することができます。

上司からはよく思われないので覚悟は必要です。ただ、他の部署を知って経験を積みたいとか、前からチャレンジしたい業務があるので〇〇部に行きたいとか、建前で押し通すこともできます。

一番いいのは素直に家族を優先したいから定時で上がれるこの部署に移動したい、テレワークできるこの部署に行きたいと上司に相談することですね。

上司への相談のしやすさによって使い分けましょう。

今の会社を辞めてもいいと思う方へ

【パパ目線】仕事と子育ての両立を目指すためにやるべきこと5選

⑤転職する

今の会社にそれほど未練がない方や、むしろずっと勤め続けたくないという方は早めに転職することをおすすめします。

いきなりはハードルが高いと思うので、まずはいろんな転職系のサイトやアプリに登録してみて情報収集することから始めてみてください。

自分に合った働き方や職種を診断できるサービスはこちらの記事にまとめています。よければご利用ください。

適職診断アプリ・サイトのランキングTOP5記事のアイキャッチ画像
【厳選】無料でも詳しい結果がわかるおすすめ適職診断ツール5選大手サイト以外の適職診断サービスをご存知ですか?いろんな適職診断サービスがありますが、大手以外でどれがおすすめなのか徹底比較調査したのでぜひご覧ください。...

なぜ両立が難しいのか?

休みが取れない、1人の時間をもちたいなど多くの悩みがあります。

日本の働き方の背景を調べてみると、

・職場の仕事第一の雰囲気が根強い
・職場で言いやすさが異なる
・家と職場の板挟み
・男性の育児休暇は国内で12%ほどしか取得されていない

といったことが挙げられます。

このため、平日はずっと朝から夜遅くまで仕事をして、仕事終わりには疲れてしまって元気がでなかったり、帰宅するころには子どもが寝てしまっている、ということが多々あると思います。

いずれも子育てや本人の休息の時間さえ確保できれば解決するのではないでしょうか。

いくら育児に前向きであっても夜9時とか10時まで仕事をしていたら疲れてしまいますし、子どもと触れ合う時間も少なくなっちゃいますよね

会社にいる時間を減らすことができれば、ストレスも多少減らすことができます。

仕事を効率よくこなす、業務過多なら上司と相談、休みを取る、部署を変えてもらう、転職するなど、職場の雰囲気や業務内容によってやるべき対処法は異なりますが、ぜひ一つずつお試しください。

いま目の前にある時間を大切に

子どもの成長って本当に早いですよね。

2歳になる息子がいるんですが、成長スピードにびっくりします。

昨日まで出来なかったことが急にできたり、新しい言葉を喋ったり、驚くことが多いです。

今は「パパ」ってよく呼んでくれますが、大きくなったら呼んでくれないだろなぁと思いますね。

仕事も大変ですが、今しか経験できない家族との時間も少し増やしてみませんか?

私も偉そうなことは言えませんが毎週末はなるべく子どもをどこか連れて行くようにしています。

育休や早退できる会社はまだまだ少ないと感じますが、30分だけ早く帰るとか、子どもと触れ合う時間を30分毎日取るとか、できることから始められたら幸せな家族生活に繋がると思います。

この記事を読んでいただいてる方が少しでも家族と触れ合える時間を増やせられるよう願っております。

まとめ

・仕事も子育ても頑張ろうとする方に必要なのは「時間」
・働く時間を減らすことができれば改善できる
・上司に相談したり部署変更したり転職するなどの対処法がある
・今しか経験できない子どもとの時間は大切

あとがき

以上がパパ目線による仕事と子育ての両立を目指した内容です。

完ぺきに両立できた!というのはほぼ不可能だと思いますが、その中でも子どもと触れ合える時間をすこしでも多く持っていただければ嬉しいです。

転職を少しでも考えてる方はこちらの記事をご覧ください。

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ではまた!

ABOUT ME
キャリアブロガー ゆん
◇家族構成:奥さん、息子、わんこ ◇20代で関西から東海へ転職 ◇製造業の設計/営業/購買/現場監督などを経験 ◇20代製造業の転職ならお任せください ◇毎月15万円ほど株式投資