- 会社を辞めるときに泣いてしまった
- 泣いたら引かれないかな…
- 泣いた人の気持ちを知りたい
退職する時に泣いてしまっても気にする必要はありません。
泣かれた側からすると嬉しいことだからです。
この記事では会社を辞める時に泣いてしまった感想や、感謝したい人へあなたができることをまとめています。
感謝を伝えることで、仕事を辞めた後もお付き合いできるような関係を築くことができます。
- 泣いてくれたら嬉しいと感じるので泣くのは気にしないで
- 男女問わず感極まって泣くことは自然なこと
- ネットでは厳しい意見もあるが自分の感情を大切に
- 泣いてくれた人を大切に
退職時に泣いてくれたときの感想まとめ
実際に退職する際、会社の人が泣いてくれた人の感想をまとめます。
泣いたら迷惑かな?と思う人がいらっしゃるかもしれません。でも、泣いてくれたら嬉しいと感じる人が多いので安心してください。
退職時に泣いた人の感想まとめ
次に実際に泣いた側の感想をまとめます。
同期や後輩、係長(オヤジ)まで泣いちゃって私も号泣。夕礼で挨拶する時、最後だしちゃんと話たかったけど嗚咽で言葉にならなくてグタグタ…。
ちゃんと挨拶したかったと今でも後悔してる。(ママスタ)
見送る人も退職する人もどちらのたちばであっても、男女問わず感極まって泣いてしまうことってありますよね。
見送る側としてはお世話になった先輩や仲の良かった同僚が辞めていくと悲しくなるのは当然です。
泣くのはダメ?客観的な感想まとめ
泣いてしまうことについて、知恵袋やTwitterでの意見をまとめます。
このような厳しめの意見や意味がよくわからないといった意見がいくつか見られました。
個人的には感情を抑える必要はないと思っています。感謝の気持ちが伝われば嬉しいですよね。
当サイト管理者の経験談
私の経験談ですが、転職や転勤で一緒に働く人とお別れする機会が何度かありました。
いずれも1年くらいの短い期間でしたが、送別会で泣いたり泣かれてもらったり。
たとえば、1年在籍した出向先の送別会では寂しさのあまり私が号泣。優しい方達ばかりでお世話になりっぱなしでした。。。
また、5年在籍した会社での送別会では後輩や先輩が泣きながら見送っていただきました。
もちろん中には白い目で見ていた方もいるかもしれません。
でも涙は多くの方へ感謝や寂しさの感情を伝えられるものです。
後悔することのないよう、そのまま感情をお伝えしましょう。
泣かれて心が揺らいでしまった時は?
同僚や上司が泣いてくれてるのを見て、「やっぱり退職するべきじゃないのかな?」と思うことがあります。
そこで、気持ちがブレてしまわないように将来の明るいイメージをしてみてください。
たとえば待遇が悪い会社を辞めるのであれば、金銭的に余裕のある豊かな暮らしを想像してみてください。
今後の生活、結婚、ローン、老後などお金の悩みは尽きませんが、待遇が改善されて金銭的に余裕が生まれるとそういった心配を減らすことができます。
他にも、どうしても合わない人のせいで退職するケースもあります。
その場合も今後一切その人と関わらないで仕事ができるんだ!と将来の明るいイメージを想像してみてください。
より良い生活が待っているので、気持ちよく次のステップへ進んでください。
退職する人が泣いている心境は?
「何で退職する人が泣いてるの?」と思う方は少なくありません。
理屈では理解できます。ですが辞める時の心境って複雑なんですよね。
ツラかった仕事の中でも笑い合えた思い出があったり、これで最後かと思うと寂しい気持ちが出てきたり。
辞める人が泣いてるのは、少なくとも寂しい気持ちや感謝の気持ちがあるからです。
気持ちよくお見送りしてあげてくださいね。
泣いてくれた人への贈り物
泣いてくれた人をこれからも大切にしてください。送別会を開いてくれたり、プレゼントを準備してくれたり……仕事で忙しいのに色んな準備に時間を使ってくれたことでしょう。
こちらからもお礼として何かプレゼントすることで感謝の気持ちを形で伝えることごできます。
そんな高価なものでなくとも気持ちは伝わります。ぜひ負担にならない程度の値段でお返ししてください。
まとめ
- 泣いてくれたら嬉しいと感じるので泣くのは気にしないで
- 男女問わず感極まって泣くことは自然なこと
- ネットでは厳しい意見もあるが自分の感情を大切に
- 泣いてくれた人を大切に
あとがき
以上が退職で泣いた&泣いてくれたときの感想まとめです。
退職に関連する記事はこちらも参考にしてください。
ではまた!