- サービスエンジニアがつらすぎる
- フィールドエンジニアをもう辞めたい
- 現場対応がキツすぎて耐えられない
我慢しても働きやすくなることはありません。
なぜなら今後もお客様に呼ばれるたびにすぐ対応しないといけないから。
この記事ではサービスエンジニアを辞めたい時の対処法をまとめています。
少しの勇気であなたの人生を充実させることができます。
- お客さん最優先のためストレスが溜まってしまう
- まずは担当変更や部署変更を試してみる
- どうしてもツラいなら転職を
サービス(フィールド)エンジニアの感想
サービスエンジニアを経験された方の感想を紹介します。
やっぱり、フィールドエンジニアは無理なので早く設計側に戻りたいです。もう辞めたい………
— Junichi (@4649Jt) June 23, 2021
疲れた、、、11時間現場仕事やって
これからレポート書いて、1円も残業や日当付かないとか 無理もうサービスエンジニアに皆頼りすぎやろ。魔法使いちゃうんやぞ。
— 揚げられたゴジラ (@okameinko0814) August 18, 2022
サービスエンジニアを経験されてる方のつらいコメントが多く見られました。
なぜ辞めたくなるのか解説します。
サービス(フィールド)エンジニアはきつい?辞めたい理由3選
やめたくなるほどきつい理由は次の3つです。
それでは解説していきます。
①時間が拘束される
1つ目の理由は時間の融通がほとんどきかないことです。
顧客先から連絡があればすぐ現場へ急行しなければなりませんし、顧客先の工程を最優先で対応しなければならないからです。
たとえば製品の作動異常が発生した場合、「〇〇日までに復旧が必要だ」「今日中になんとかしてくれ!」と顧客先から依頼があります。
そのスケジュールを最優先にするため、かなり柔軟に対応しなければなりません。
②他部署への苛立ち
2つめは他部署への苛立ちです。
顧客先で不具合が発生し続けると自社の製造部門や品証部門は何をやってるんだと思うかもしれません。
どの会社でも顧客先における不具合はかなり頻発するためイライラが募ってしまいます。
という感覚になってしまうことも多いです。
協力的だけどボリュームが多すぎて時間がかかっているのか、そもそも強力的でないのか見極める必要があるでしょう。
③顧客先から直接クレームを受ける
顧客先から製品の不具合連絡があれば強い口調でクレームを受ける時があります。
顧客先の工程が狂ってしまいますので「なんで壊れるんだ!」「早くしろ!」「他社製品の方がマシだ」とか色々言われます。
我慢してクレームを受けることになるのでかなりストレスが溜まります。
サービスエンジニアの仕事についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
サービスエンジニアを辞めたい時の対処法3選
どうしてもツラい、辞めたいと思う場合の対処法は次の3つです。
では1つずつ解説します。
①担当変更してもらう
特定のお客さんの対応がつらい場合は、まず担当を変更してもらえないか上司にお願いしてみましょう。
あなたに原因があるのではありません。単にそのお客さんと合わなかっただけです。
上司に相談しても、まだ変更は早いとか、もっと頑張れるやろと言われただけです。我慢しても何も得られないこともあります。
この記事を読んでくださってる方も、私と同じ状況かもしれませんが、まずは上司へ担当変更を申し出てください。
担当変更ができない場合は次に進みます。
②部署変更する
担当変更を却下された場合は部署変更をおすすめします。
同じ会社でも部署が違えば業務内容はもちろん、周囲の人もガラッと変わる可能性が高いです。
すぐに思いつかなくても、部下思いの上司は少なからず存在します。
サービス部門だけ経験された方はぜひ他部署も視野に入れてみてください。
部署変更もできない場合は次項の転職することを検討してください。
③転職する
部署変更させてくれない、変更してもつらいままと思う方は転職活動を始めてください。
部署変更してもつらいままなら、お勤めの会社自体が合わないことになります。
頑張って働いているのに全然給料が上がらずストレスばかり溜まってませんか?
私が勤めていた会社は不具合ばかり発生させてサービスエンジニアにかなりの負担がかかっていましたが、給料は低いままでした。
筆者が実践した、年収200万アップした転職活動の流れはこちらの記事をご覧ください。
「転職活動はちょっと・・・」という方はこちらの記事をご覧ください。無料で利用できる適職診断サービスをまとめています。
まとめ
- お客さん最優先のためストレスが溜まってしまう
- まずは担当変更や部署変更を試してみる
- どうしてもツラいなら転職を
あとがき
以上がサービスエンジニアを辞めたい理由と対処法です。
少し費用がかかってもすぐに退職したい方はこちらの記事をご覧ください。
ではまた!