部署

【業務別】品質保証部で出世するために必要なポイントを解説

品質保証部で出世するために必要なポイントの記事アイキャッチ画像

こんにちはゆんです。

品質保証部で出世するためにはどうすればいいんだろう?

こんな方におすすめの記事です。

本記事のまとめ

・出世するためには淡々と作業するだけでは不十分
・不具合発生時は原因を徹底的に調査し再発防止策を提案することが評価される
・さらに他部署とのスムーズな調整力もあれば◎
・間接業務でも作業だけでなく部内の管理方法の改善を提案することで評価につながる

ゆんゆんブログのプロフィール

本記事の内容は当サイト管理者が小規模メーカーから大手機械メーカーまで経験したことをベースにまとめております。全て当てはまるわけではありませんが、実務に沿った内容ですので参考にしていただけたらと思います。

品質保証部で出世するためには?

解説するにあたり、品質保証部を大きく4つの業務内容に分けます。

会社によっては複数の業務を兼務していたり、さらに細かく業務が分かれていることもあります。

ここでは下記のように分けて説明します。

この評価ポイントを押さえれば昇給や出世へのヒントとなります。

品質保証部の業務別出世ポイント

1.工場内で検査を行う部門

構成部品や製品が正しいものかどうか図面やチェックリストを使って判断します。

そこで評価ポイントは下記のようになります。

・不具合品なのに良品と間違って判断していないか
・良品なのに不具合品と間違って判断していないか
・不具合発生時は製造部門や工程管理部門などとうまく調整できるか

基本的に合格品ばかりなので面倒くさくなって全部良品判定してしまう、ということは絶対やめてくださいね。

不適切検査となるため、出世はおろか厳正に処分されてしまいます。

不具合発生時は後工程に影響が出てしまうため、工程調整が必要になります。他部署とうまく連携して工程に間に合わせることが必要です。

こんな人は注意!

・面倒だからといって検査を適当に行う人
・検査した部品がどのように使われてどんな機能があるのか知ろうとしない人
・寸法確認や作動確認という作業のみを淡々と行ってる人

2.取引先の品質管理を行う部門

評価ポイントは下記の通りです。

・取引先ごとの不具合統計をまとめ細かく分析できているか
・取引先の現状を把握しようとしているか
・取引先から提案された再発防止策の正当性を判断しているか

取引先の品質管理を行う場合、ほとんどのケースが購買部門や設計部門も関係してきます。

たとえば取引先の検査を強化させるために時間をかけることになるとその分費用が発生してしまったり、
より高品質な部品を選定してもらっても設計上取り付けできないということもあります。

取引先に品質向上を独りよがりに指導するのではなく、あくまで安心安全な製品を目標とした活動を行なってください。

こんな人は注意!

・細かいことだけに集中してしまう人
・有利な立場を使って取引先へ丸投げする人
・問題を解決しようとするのではなく知識をひけらかすだけの人

3.既納品の品質を保証する部門

お客様に製品を納入した後、どうしても不具合は発生してしまいます。その製品についてサービス部門やお客様からの情報を管理する必要があります。
評価ポイントは下記の通りです。

・サービス部門やお客様からの問い合わせに早くレスポンス出来ているか
・お客様のところで発生した不具合情報を管理できているか
・不具合の原因を調査し関係部門へ再発防止をかけているか

早くレスポンスするには自社製品の知識やトラブルシュートできる能力が必要です。
問い合わせが来ても「何を言ってるのか分からない」「どこから調査すればいいか分からない」といったことにならないよう注意が必要です。

お客様のところで発生した不具合は会社的に大きな問題です。程度の大小はありますがお客様の信用を失墜することに繋がります。
そのため、製造部門や設計部門に対して不具合発生させないよう再発防止することが重要な業務です。

こんな人は注意!

・お客様やサービスから言われるがままクレーム処理する人
・使用方法に問題ないか過去の類似事例がないか確認しない人
・設計と実際の使用方法に差異があってもフィードバックしない人

4.その他庶務部門

主に品質保証部内の事務作業を担当する部門なので評価ポイントも一般的なものになります。
評価ポイントは下記の通りです。

・作業スピードが高いこと
・資料をミスなく見やすく作成できること
・部門内のデータ管理方法の改善提案

直接製品に関わらないため、事務作業のスピードと正確性が最低限求められます。

エクセルやパワーポイントといったパソコンスキルは日々学習して習得していきましょう。

作成した資料もミスがないか確認を怠らないようにしてください。

しかしそれらだけでは不十分です。出世するためには改善を提案することで他の人と差をつけることができます。

たとえばサーバー保管しているデータをクラウドに移行させてアクセスや管理性を向上させたり、ルーティン化している事務作業があればマクロを組んだりシステム部門と協力しながら既存システムを応用させたり、などがあります。

単に事務作業するだけでは付加価値は低いため、現状の問題点を見つけ改善案を出すようにしてみてください。

こんな人は注意!

・単に言われたことだけの事務作業を行う人
・業務の問題点や改善点を積極的に見つけようとしない人
・現場作業者の意見を聞かないまま実現困難な提案をする人

まとめ

総括します。

本記事のまとめ

・出世するためには淡々と作業するだけでは不十分
・不具合発生時は原因を徹底的に調査し再発防止策を提案することが評価される
・さらに他部署とのスムーズな調整力もあれば◎
・間接業務でも作業だけでなく部内の管理方法の改善を提案することで評価につながる

自分に合った仕事ってどんなのがあるんだろ?と思う方は無料の適職診断アプリをお試しください。

転職アプリ『VIEW』の評判や特徴をレビュー
【完全版】転職アプリVIEWの評判や口コミまとめ転職アプリの『VIEW』の特徴や口コミ評価について徹底調査しました。WEBページや公式サイトなどから情報を収集したり、実際に使ってみて一体どんなものか詳しく解説しております。ぜひご覧ください。...

あとがき

以上が品質保証部における出世するために必要なことです。

品質保証部に関する他の記事も是非ご覧ください。

 

ABOUT ME
当ブログ管理者 ゆん
◇家族構成:奥さん、息子、わんこ ◇20代で関西から東海へ転職 ◇製造業の設計/営業/購買/現場監督などを経験 ◇20代製造業の転職ならお任せください ◇パパ目線の育児についても投稿しています