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【必見】購買(調達)部門は花形?経験者が業務を徹底解説!

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こんにちはゆんです。

購買部門ってどんな仕事かイメージがつかない

こんな疑問を持っている方へ、購買部門の基本的な業務内容を解説します。

こんな方におすすめの記事です

・購買部門の業務内容を知りたい方
・転職活動を始めたいと思っている20代30代の方
・製造業に興味のある方

ゆんゆんブログのプロフィール転職活動を始めて間もない方や希望する部署が決まらない方は、購買部門が選択肢の一つになるかもしれません。

それでは早速見ていきましょう。

購買(調達)部門とは?花形の部門なの?

購買(調達)部門は花形?業務内容を徹底解説!

「購買(購買)部門」と聞いてピンとこない方がいらっしゃるかもしれませんが、製品を売って売り上げを上げるためにはそれの元になる部品やリソースをどこかから買ってこなければなりませんよね。

この調達する業務を担当しているのが『購買部門(調達部門)』になります。

たとえば製造業だと、部品を組み立てるにはサプライヤーさんから構成部品を買わないと組み立てられませんよね。

商社であってもサプライヤーさんから商品を購入してお客様へ販売することになります。

サプライヤーとは仕入れ先の会社のことです。

相手は仕入れ先の営業の方になります。(営業の業務を知りたい方はこちら

購買(調達)部門は花形なの?

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>エンジニア会社でも中国では「購買部」に行きたい連中が無茶苦茶多い(むしろ花形) <a href=”https://t.co/swC8PuJr1V”>https://t.co/swC8PuJr1V</a></p>&mdash; 桂隆俊 (@taka_katsura) <a href=”https://twitter.com/taka_katsura/status/1087596724816830464?ref_src=twsrc%5Etfw”>January 22, 2019</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

購買部門を希望する方もいらっしゃるようです。会社の財布を握っている、という点では花形になります。

しかし、売り上げが厳しい会社なら原価低減が必須なので社内からの当たりは強くなるのが懸念点ですね。

ただ、通常業務では相手の営業の方はこちらをお客様として話してくるので、営業特有の緊張感はありません。

経験者から一言

営業の時と比べて、購買部門のときは比較的プレッシャーは少なかったです。

交渉相手がお客さんではなく『取引先の営業の方』です。営業部門のようなプレッシャーがなく接待を受ける側になるので花形と思われることもありますね。

購買(調達)部門の業務をご紹介

購買(調達)部門は花形?業務内容を徹底解説!

主な業務は価格交渉、発注、納期調整、検収です。その中で仕入れ先の営業担当者と価格交渉することがメインの業務になります。

まず購買部門に配属されたら担当部品が割り当てられます。

仕入れ先の会社ごとに振り分けることもありますが、ほとんどの場合は部品ごとに分かれます。

入社した最初の頃は、価格も上下しない安定して供給される部品、つまり簡単な部品を担当することが多いです。

早く慣れることが大切なので、このような割り当てはどの企業でも似ています。

少しレベルアップすると、取引数量や素材価格の影響で購入単価が変わるような難しい部品を担当するようになり、理論武装して価格を決定しなければならなくなります。

たとえば、その地域の物価や人件費を試算し価格が妥当であるかを前もって調べ、購買先から値上げがあっても反論して合意する必要があります。

なるべく安く品質の良い部品を仕入れることが重要です。

基本的には複数の購買先へ見積もり依頼し、相見積もりすることをお勧めします。

生産中止の部品があった場合、いち早くその情報を仕入れ、自社の生産工程に影響が及ぼさないよう他の購買先を探すことも必要です。

また、購買部門は仕入れ先に対して総合窓口の役割も持っています。

ですので、社内の他部署から「仕入れ先に△△を確認してほしい」といった依頼をされることもあります。

経験者から一言

感情的に価格を下げろ!という価格交渉はお勧めできません。お互いWin-Winになるよう、発注ボリュームを上げる代わりに単価を安くするなど、お互いが納得する形で交渉しましょう

必要なスキル

購買(調達)部門は花形?業務内容を徹底解説!

特に必須資格はありませんが下記の能力は必要です。

・ビジネス英語力
・部品の役割とそれに適した価格の把握
・価格交渉における論理的思考力
・会社の財布を自分が握っているという自覚

グローバル社会の中、国内のみから仕入れることは少なくなってきます。これからの時代、ビジネス英語を使えるようにしてください。

私が購買部門へ配属された時、周りの同僚のレベルが高くかなり苦労したことを覚えています。時間のある20代のうちに勉強しておくことをお勧めします。

また購買先の営業の方からの価格説明を鵜呑みにすることなく、自分で適正な価格を調べ交渉に負けない力をつけることも重要です。

会社のお金を自分のお金だと考え、価格決定する意識を持つようにしてください。

無駄なお金を使いたくない!何としても安いものを探す!と普段から考えている方に向いている部門かもしれませんね。

【経験談】調達部門でのある1日の流れ

購買(調達)部門は花形?業務内容を徹底解説!

私が購買部門にいた頃のある1日の業務内容を紹介します。

購買部門のある1日の業務

・メールチェック&返信
・仕入れ先業者との価格協議
・提出された見積もり内容のチェック
・発注処理
・未提出の見積書のフォロー
・部品の価格推移まとめ
・社内打ち合わせ

基本的に価格に絡む業務が多いです。

部品の価格推移まとめとは、過去の発注・見積もり履歴と照らし合わせ、見積単価がアップしていないかを確認することです。

社内決裁する場合に添付資料として提出することが多いので、こんな資料も必要だということは覚えておいてくださいね。

あとがき

以上が購買部門の基本的な内容です。

自分は調達部門に合ってるかな?とお思いの方は下記記事を覗いてみてください。無料でできる適職診断サービスを紹介してます。

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ではまた!

ABOUT ME
キャリアブロガー ゆん
◇家族構成:奥さん、息子、わんこ ◇20代で関西から東海へ転職 ◇製造業の設計/営業/購買/現場監督などを経験 ◇20代製造業の転職ならお任せください ◇毎月15万円ほど株式投資