仕事の悩み解決

【GW,年末年始】連休明けで仕事を辞めたい時やるべき3つのこと

GWなどの連休明けに仕事を辞めたい時の対処法をまとめた記事のアイキャッチ画像

こんにちはゆんです。

連休明けの仕事が本当に嫌すぎる。どうしても行きたくない。
めちゃくちゃ気持ちがわかります。辞めたい気持ちに正面からぶつかり、少しでも気持ちを軽くしていきましょう。

本記事を通して冷静に辞めたい理由を整理し、あなたが行動すべき方向性を見つけていきましょうね。

本記事のまとめ

・辞めたいと思ってもまずは今の会社を客観的に評価してみてください

・続けるメリットがなければ今すぐ退職か転職活動をしてください

・連休明けに毎回悩まないようまずは一歩踏み出してみてください

ゆんゆんブログのプロフィール

GWや年末年始などの連休明けに仕事を辞めたいと思う方は多い

連休明けに仕事を辞めたいなと思う方は非常に多いです。いくつか感想をピックアップします。

連休前はすごく楽しみでワクワクしますが、最終日にもなると本当に憂鬱です。

連休後のたびに毎回こんなツラい思いはしたくありません。さっそく対処法を見ていきましょう。

あなたのなりたい姿を想像してみよう

まずはあなたがなりたい姿をイメージしてください。

「奥さんや子供に囲まれた穏やかな生活を送る」「悠々自適に好きな場所で得意なことを生かして仕事をする」など人によっていろんな姿が出てきますよね。

その生活は今の仕事を続けた先のゴールになりそうでしょうか?

少しでも良い可能性があるなら今だけグッと我慢して仕事に取り組んでいきましょう。

でも、そうでない場合はあと何十年間も連休明けに同じような苦しみを感じることになってしまいます。

冷静に現状を把握して、あなたのやるべきことを具体的に紹介していきます。

安易な退職は要注意!辞める前に考えるべきこと

今の会社を客観的に評価して辞めるべきか判断してみましょう。

辞めたいという気持ちはよくわかりますが、一旦冷静に今の状況を見つめ直してみてください。

退職して損した!なんてことは何としても避けたいケースです。

見直すポイントとしては次の5点です。

5つのポイント

①給与
②待遇
③人間関係
④勤務地
⑤働き方

これらのポイントはあなたの社会人生活に大きく影響を与えるものです。

考えてみた結果はどうですか?

少し厳しい言い方になりますが、もし「どのポイントも全然満足できるものじゃない」と思う方がいたら、今すぐ行動しなければずっとツラいままだと認識してください。

次に、そういった方へ具体的な対処法を紹介していきます。

連休明けに絶対退職したい方がやるべき3つのこと

仕事を辞めるタイミングは「今すぐ辞める」か「転職先を決めてから辞める」のどちらかになります。

いずれにせよ今からアクションを起こすことが大事です。

それでは解説します。

対処法①:会社と一切連絡を取り合わず今すぐ辞める

何としてもすぐに会社を辞めたい、会社と一切連絡を取り合わずに辞めたい、という場合は退職代行サービスを利用ください。

今はいろんな退職代行サービスがあり、明日から会社に行かなくてもいいような対応の早いところや転職サポートまでしてくれるところなど、目的に応じて非常に選びやすくなってます。

聞いたことがあるけど実際どうなの?とお思いの方は退職代行サービスを徹底調査したこちらの記事をチェックしてください。

退職代行サービス10社徹底比較
【保存版】退職代行サービス10社を徹底比較してまとめてみた会社に辞めると言いづらい、会社が辞めさせてくれない。こんな方へ主な退職代行サービス10社を徹底比較しました。実績や価格、サポート内容など細かく調査しております。ぜひ本記事を参考にしてください。...

辞めたいけどどうしても自分から会社へ伝えづらい、辞めさせてくれないという方は非常に多いです。

悩んでいるとずるずる退職のタイミングが遅れて、貴重な時間を失ってしまいます。

退職代行サービスであれば2〜3万円で会社と一切連絡を取らずに辞めることができるので検討してみてください。

当サイト管理者の場合

20代のときは500円や1000円といった昇給しかなく、課長になっても500万円前後の年収にしかならない会社にずるずる5年も勤めていました。

「どこに行っても一緒だ」とか「若いうちは我慢しろ」といったことを何回も言われました。帯状疱疹が発症しても会社を休めず連休明けがいつも辛かったです。

転職した後は年収も上がり家族を優先できております。ですので、本記事を読んでいただいた方には我慢せずおかしいと思ったら早めに退職することをおすすめします。

対処法②:転職先を決めてから辞める

すぐに辞めたいけど次の会社が決まってから辞めたい・・・とお思いの方は転職活動を始めてみましょう。

ご注意いただきたいのは、いきなり気になる会社を探して面接予約を入れたり、履歴書を作るのではありません。

まずは転職サイトや転職エージェントに登録するだけでも大きな一歩です。

最初から企業をじっくり調査するとなると、時間も労力もかかって大変です。

ですので、まずはスマホでサクッとできるようなことからスタートしましょう。

リクナビやdoda、JAC recruitmentなどが有名ですので、どこに登録したらいいかわからない!という方は候補に入れてみてください。

対処法③:まずは自分に合う仕事を探してみる

どんな仕事が自分に合うんだろうと客観的に診断してくれる無料サービスがいくつもあります。

費用をかけずに簡単に利用できるので「がっつりした転職活動はちょっと……」いう方におすすめです。

気になる方は下記記事をご覧ください。

適職診断アプリ・サイトのランキングTOP5記事のアイキャッチ画像
【厳選】隠れた優良サービス!おすすめ適職診断ツールまとめ大手サイト以外の適職診断サービスをご存知ですか?いろんな適職診断サービスがありますが、大手以外でどれがおすすめなのか徹底比較調査したのでぜひご覧ください。...

参考:当サイト管理者の経験談

僕自身、社員に利益を還元せず上司が責任を取らず夜中2時に帰社しても手当が出ないような会社に5年間勤めていました。

しかし、その5年という時間が問題を解決したわけではありませんでした。

人間関係も給料も我慢ばかりで、連休前は少し気分が楽になるというくらいしかなく、将来性もありませんでした。

でも適切な転職活動をすることで人気関係も給料も劇的に変えることができます。

私と同じような経験をされてる方を少しでも減って欲しいという思いで記事を投稿しております。

辞めるなら早く決断した方が良い

次の職場を見つけるなら20代が最もチャンスです。下のグラフをご覧ください。

転職入職者の年代別グラフ(厚生労働省より引用)

(引用:厚生労働省 令和2年度雇用動向調査結果の概要

これは厚生労働省発行の転職者を年代別に整理したグラフです。30歳以降どんどん下がっているのが分かります。

年齢を重ねるごとに転職しづらくなっているのが分かります。

あなたの将来のため、何事も早めに決断することを推奨します。

今の会社が自分に合ってる!という方はもちろん気にしなくてOKですよ!

まとめ

・辞めたいと思ってもまずは今の会社を客観的に評価してみてください

・続けるメリットがなければ今すぐ退職か転職活動をしてください

・連休明けに毎回悩まないようまずは一歩踏み出してみてください

あとがき

以上が連休明けで仕事を辞めたい時の対処法です。

とにかく退職したい方はこちら

退職代行サービス10社徹底比較
【保存版】退職代行サービス10社を徹底比較してまとめてみた会社に辞めると言いづらい、会社が辞めさせてくれない。こんな方へ主な退職代行サービス10社を徹底比較しました。実績や価格、サポート内容など細かく調査しております。ぜひ本記事を参考にしてください。...

がっつりした転職活動はちょっと……という方はこちらの記事をご覧ください。

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【厳選】隠れた優良サービス!おすすめ適職診断ツールまとめ大手サイト以外の適職診断サービスをご存知ですか?いろんな適職診断サービスがありますが、大手以外でどれがおすすめなのか徹底比較調査したのでぜひご覧ください。...

ではまた!

ABOUT ME
キャリアブロガー ゆん
◇家族構成:奥さん、息子、わんこ ◇20代で関西から東海へ転職 ◇製造業の設計/営業/購買/現場監督などを経験 ◇20代製造業の転職ならお任せください ◇毎月15万円ほど株式投資